【日本の将来は暗いかもしれない】想定されるリスクに今からしっかりと備えよう

ぶぶの雑記

 

問題1:先進国で唯一賃金が下がっている国はどこでしょうか?

答え:日本です。

問題2:G7で最も生産性が低い国はどこでしょうか?

答え:日本です、、。

問題3:高齢化率が世界一高い国はどこでしょうか?

答え:日本です、、、、。

 

先進国の中で日本はかつての勢いを完全に失い、

今後は(既に)後進国と言っても過言ではありません。

 

様々な要素で世界と比較した時、

「経済的プラス面」は下りエスカレーターのように下降していき、

「経済的マイナス面」は登りエスカレータのように上昇していく。

 

こうなってしまった要因を深堀し、

今後どうしていくべきかご紹介していきます。

スポンサーリンク

統計からみる日本の現実

上記の図は主要国の25年間での賃金上昇率である。

悲しいことに日本だけが下がっていることが分かる。

 

※平成元年の日本企業は最強だった。

TOP30を総なめしていた過去と現在。

落ちぶれた要因は勉強しなかったから。

上の図は主要7か国の労働生産性を比較したものである。

ご覧の通り日本は最下位でずっと低い水準をキープしており、

最近になってさらに下がり始めた。

 

参考にした機関 https://www.globalnote.jp/

上の図は高齢化率の世界各国順位である。

上位10か国を抜粋したが、日本は世界1位である。

 

このように統計から見た日本の現状はかなり厳しいものがある。

これらの統計から証明される内容は

 

日本は先進国の中で最も生産性が低く、唯一賃金が下がっている。

 

加えて日本は高齢化率が世界一高く、今後も上昇傾向である。

 

日本というエスカレーターに乗っている以上は

この下降、上昇に巻き込まれてしまうのは当然である。

 

では、日本はなぜこのような状況に陥ったのか?

日本の労働生産性が低い理由【社会構造】

そもそも労働生産性とはなにか?

生産性を決める要素は

 

①付加価値 ②労働者数 ③労働時間

 

である。 

例えば100万円の売り上げを生み出すには

”労働者が何人必要で、

何時間の労働が必要か”ということである。

 

アメリカと日本を比べた時、

アメリカでは労働者が10人で、

労働時間も6時間で済むところを、

日本では20人必要で労働時間も10時間必要だということである。

 

原則として、

生産性を上げるには付加価値を上げるか、

労働者数、労働時間を減らす必要がある。

 

日本の生産性が

先進国の中で最下位の理由は諸説あるが、

明確なことは、日本では労働者は

無駄な仕事が多く、労働時間が長いということである。

 

あなたも経験はないだろうか?

(私は大いにある。)

 

1日8時間労働であることから

自分の仕事が終わっても帰れなかったり、

逆に残業ありきの風潮がある為

そもそも社員が定時で帰ることを目指していない。

 

このことは

「労働時間を減らす」

という原則に大きく反している。

 

日本企業では正社員を簡単に解雇できない。

 

他国では業績が悪化すれば〇〇社1万人解雇

というニュースを目にするが、日本ではない。

 

その為会社に属しているだけで、

向上心の無い会社にぶら下がっている社員も多数いる。

 

近年の調査では仕事が無い 

社内失業に当てはまる社員が400万人以上いるという。

 

このことから全く仕事をしない社員がいる一方で、

比較的若い社員がそのような社員の尻拭いをして仕事量が増えている。

 

なのに若手社員は比較的薄給である。

ふざけていますね。 

 

一部の社員が仕事をせず、一部の社員が激務。

このような構造では社員全員が向上心を持ち、

せっせと仕事をする環境に勝てるはずがありません。

日本の労働生産性が低い理由【みんな会社が嫌い】

上の図は米国ギャラップ社の

エンゲージメントに関する調査結果である。

 

エンゲージメントとはその数値が高いほど

会社に対する忠誠心やポジティブな思考が高いということである。

 

当然ながらエンゲージメントが高い方が

会社に熱意をもった社員が多くなり、

競争しあい、生産性も高くなる。

 

日本は対象国の中で最下位である。

 

熱意がある社員は6%しかいない。

 

つまりはみんな会社が嫌いなのである。

 

世の中の人は嫌いな会社に

満員電車に乗って憂鬱な気分で出社し、

嫌いな会社で長時間労働するのである。

 

まさに地獄。

 

日本で賃金が上がらないのは明白

これまでご紹介した統計データの通り、

日本の生産性が低いのは明らかである。

 

そして賃金は生産性と密接な関係を持つため、

生産性が上がらない限り賃金も上がらないのである。

 

言い換えれば先進国で

日本だけ賃金が上がっていないということは

生産性も日本だけ上がっていないということに等しい。

 

日本という下りエスカレータは今後加速していく

賃金を上げるためには

生産性を上げることが必須である。

 

では日本も制度を改革して

生産性を上げていくべきじゃないか!

 

しかしこれは非常に難しいことである。

 

高齢化社会という壁が立ちはだかる。

日本は世界一位の高齢社会だ。

そして今後も高齢化率は加速して人口が減っていく一方である。

そうなってくると

日本国内では高齢者がメイン、若者がマイノリティー

という構造になる。

そして今の社会制度をみて明らかなとおり、

どちらかと言えば日本は高齢者が実権を握っている。

このことは日本が経済成長よりも雇用を守った結果、

先進国の中で唯一シフトチェンジができずに

消費大国にも工業大国にもなれなかったことが物語っている。

 

また、日本は先進国の中でも大きくIT産業において遅れをとっている。

 

世界中でIT開発が行われ、発展してきた中、

日本は得意の「新しい文化を拒む力」を全面的に発揮し、

可能性を秘めたベンチャー企業を淘汰してきた。

 

その結果がどうなったかは

今の私含む皆様の生活を見て一目瞭然である。

 

生活するうえで欠かせなくなったスマートフォン。

 

世界中の人と交流できる

Twitter、Facebook、楽しい動画から有益な情報まで届けてくれるYouTube。

 

世界中で使われるこれらのサービスに日本企業は1つも含まれていない。

 

今はGAFAMというIT先進企業が台頭し、

今後は国を超える覇権を持つと言われている。

 

労働生産性の原則である

”付加価値”が高いのもIT商品である。

 

最近の調査ではGAFAM5社の時価総額が

日本の東証一部企業を超えたというデータが示された。

ソース画像を表示

日本の東証一部上場企業は約2170社。

もちろん日本を誇る企業である

「トヨタ」も含まれている。

 

これら全社が束になっても

5社に時価総額が抜かれているのである。

 

これらの要因から今後も

日本におけるIT分野の遅れは

他国と差が開くばかりであり、

改革をしようにも社会の大部分を

高齢者が占めるようになる為、

非常に厳しいとしか言いようがない。

 

何とか生産性を今より高めても

相対的に世界の生産性も上がる為、

差が埋まることは難しいだろう。

 

私たちができる対策

日本では実質的に

「終身雇用」「年功序列」

が崩壊しました。

現時点で身の回りで大きな変化を感じない場合でも、

今後10年かけてまた私たちの社会は激変します。

それに伴い労働環境も激変するでしょう。

スマホが私たちの社会を激変させたように、

今後10年でそれ以上の変化が起きることは

確実な未来といってもいいでしょう。

このような社会で私たちができる対策は何だろうか?

一人一人が奮起して社会を変えていこう!

などという大きなことではない。

ここでは現実的にできる対策をご紹介します。

【独立する】 難易度★★★★  見返り★★★★  すぐにできる★

自分の商品を生み出し企業する方法です。

必要なのはビジネスの基礎を習得し、あなた自身に価値をつけること。

良く聞く話で、大手企業の成績優秀な営業マンが企業して失敗した話があります。

その人としては営業成績が優秀なのは自分の能力と思っていても、実は会社の看板が大きく影響していて「その人の価値」はあまり影響していなかったということ。

ただし、成功した時の見返りは大きいですね。やる前から失敗を恐れるのは不毛かもしれません。

【メリット】

✅会社員としては到底稼げない額を稼げる

✅自分自身の価値を高めることができる

【デメリット】

✅準備に時間がかかる(条件によってはかからない人もいる)

✅失敗する可能性がある

【転職する】 難易度★★   見返り★★★   すぐにできる★★

 

今いる会社に不満があるのだとしたら

より生産性の高い会社へ転職して自身のスキルを高める方法です。

 

転職は以前よりはしやすくなりましたが、

現時点ではまだ流動性は世界と比べると低いと言われています。

 

しかし今後メはジャーになり、

転職経験がない方が珍しくなると言われていますね。

 

若いベンチャー企業であれば

社員も若くて活気もありエンゲージメントも高い傾向にあります。

 

不満があり、将来いつか転職をすると

思っているならば今から行動に移した方が良いかもしれません。

 

【メリット】

✅スキルアップに繋がる

✅自分の価値観が広がる

✅収入が上がる

【デメリット】

✅収入が下がる場合もある

✅理想と違う可能性がある

【副業する】 難易度★    見返り★★★    すぐにできる★★★

難易度は最も低いです。

会社員でありながら休みの日は

アルバイトをするなどして副収入を得る方法です。

しかし、副業を肉体労働にしてしまうと

若い人であればいいですが、

非常に消耗してしまい、

本業にも影響をきたすリスクがあります。

せっかくネットが発達した現代社会ですので、

やるからにはwebビジネスが良いかもしれません。

勉強することでスキルアップに繋がります。

また、ここで得た知識と経験が

将来起業するときに役立つ可能性が大きいです。

【メリット】

✅すぐに始めることができる

✅スキルアップする

✅収入が増える

【デメリット】

✅肉体労働の場合は消耗する

✅webビジネスはすぐには結果がでない為辞めてしまう人が多い

まとめ

今後日本という下りエスカレーターはますます下降していきます。

登っていくのは高齢化率などの経済的マイナス要素ばかり、、。

最も危険なことは、

今の環境に不満を持ちながら何もしないということです。

 

その不満は今後さらに大きくなる可能性があります。

 

そして不満は大きくなりすぎて

危機になる可能性もあります。

 

危機的な状況になってから動くより、

今から動いた方がずっと効率的ですよね。

 

例えばの話、

今から始めれば成果が3年後に出るのに

3年後に始めれば成果が出るのは今から

6年後になってしまいます。

 

国や政府が状況を打開してくれる可能性は低いです。

 

今回のコロナ危機で良くわかりましたね。

 

まずはすぐに始めれる副業から

挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

副業の良いところは

自分に合わなければすぐに辞めれるところにありますね!

 

何事もやってみなければ分かりませんからね!

 



TECH::CAMPの即戦力エンジニア養成プログラム【TECH::EXPERT】

コメント

タイトルとURLをコピーしました